REMO SUITE Tools 各工程間をつなぎ、データの移行をスムーズにするツール。ハイクオリティなデザインと生産性向上を実現します。 HOME Tools デザイナーの意匠をありのまま表現 REMO Suiteワークフロー 映画製作やゲーム業界など一流の現場において培われてきた、 インタラクティブな3Dグラフィックス表現技術をもって作られた高品質なコンテンツ。 それらの意匠をありのまま、また動作等も正確に車載HMI製品に搭載することが、REMO Suiteのワークフロー導入により可能になります。 REMO Suiteが提供している最新のワークフローでは、普段からグラフィックデザイナーが利用しているソフトウェアで制作したデータを、組込みプラットフォーム向けのデータにダイレクト変換。一般的なHMIオーサリングツールのように、グラフィックデザイナーの作成データを作り替える工程が一切ありません。さらに、作り替えたデータの形状、動き、色味、等の大切な仕様が、グラフィックデザイナーが意図した通りに実現されているかどうかを確認する必要もないため、大幅に工数を削減できます。 グラフィックコンテンツ制作者とソフト設計開発者が同時平行で作業が行える“分散開発”が行えるだけでなく、自動コード生成機能によりコーディング作業の生産性も飛躍的に向上。 プロジェクト全体の開発期間が短縮されることで工数削減=コストダウンを実現します。 REMO Exporter(3ds Max) REMO Exporterは、Autodesk 3dsMaxを制作に使用している CGグラフィックデザイナーがすぐに利用できるプラグインコンセプトのツールです。 Autodesk 3dsMaxを使って制作した3Dベースのオブジェクト、アニメーション、質感のデータ等を、 3クリックで実行可能なREMOシーンファイルとしてエクスポート。 実機環境に近い条件のプレビューがすぐに行えます。 REMO Previewer REMO ExporterでエクスポートしたREMOシーンファイルを、 REMO Suiteが対応したさまざまな実機環境に近い条件のコンピューター上でプレビューするためのアプリケーション。 REMO Layout Exporter(Photoshop) グラフィックデザイナーがPhotoshopを使って制作したデザインのレイアウト情報や画像をエクスポートするプラグイン。 2Dベースの開発用だけでなく、REMO Exporter(3ds Max)と連携することで、 3Dの素材として容易に扱うことができるデータにも変換可能。 REMO Text Editor データベースファイルを基にして、複数言語の編集や文字の大きさから 位置・装飾などさまざまなテキストレイアウトのデザインと管理を行うソフトウェア。 REMO Preprocessor REMO ExporterでエクスポートしたREMOシーンファイルを組込実機開発向けのソフトウェアREMO Rendering Engineで扱うデータ形式に変換するためのアプリケーション。表示デバイスに合わせたコード生成や書き出しが可能。 REMO State 振舞や画面遷移をモデリングした制御モデルとREMO ExporterでエクスポートしたREMOシーンファイルのグラフィック構造をコンパイル。それを基にコード生成が行えるソフトウェア。 REMO Rendering Engine REMO Preprocessorによって最適に変換・出力した3Dシーンデータを基に、複雑なプログラムを使用せずに3D描画を容易に行うことができるC言語ライブラリ。 それにより描画速度の高速化と、ハードウェアの負担軽減を同時に実現します。